ネットビジネスはわらしべ長者の旅

人は価値を感じるものに対して肯定的になり、お金を惜しみなく出す生き物です。

 

物・サービス・移動手段などなど、人によって違いますが、

自分にとってメリットになるものを自然と選んで生きています。

 

あなたが他人に与える価値が大きくなるにつれ、やがて対価として返り、

あなたが選べる選択肢が増えて本当にあなたのやりたい事ができるようになります。

 

僕は、人生の成功者は皆「わらしべ長者」であると思っています。

 

一番分かりやすい例えだと思ったので、記事にしてシェアしたいと思います。

 

人に何かを与えるには必ず何か行動している

人に何かを与えるには、たとえ小さなことであっても必ず行動が伴います。

 

例えばあなたが3個入りのプリンを友達に分けるとするなら、

友達にプリンとスプーンを渡しますよね。

 

友達にとってプリンの価値が高いものなら、

あなたに対しての感謝の気持ちが残り、

後日お礼にアイスを分けてくれたりします。

 

極端ですけど、簡単に言うと

友達に分けたプリンが価値で、貰ったアイスが対価ですね。

 

友達が感じた価値であなたが貰う対価が決まり、

友達がすごくプリンが食べたい欲求に駆られている時に

プリンを渡すとすごく喜ばれ、友達が感じる価値は想像以上に上ります。

 

僕も炎天下の中で力仕事をしていてバテそうな時があったのですが、

キンキンに冷えたかき氷を差し入れに持ってきてくれた人がいたので、

ちょうど体を冷却するものが欲しかった身分としては

差し入れてくれた人に頭が上がらないほど感謝しました。

 

人の感じる欲求に対してベストな対応をされるとすごく喜ばれる原理は

どの場面にでもあると言えるでしょう。

 

わらしべ長者ってどんな話だったっけ?

わらしべ長者のお話は絵本や日本昔ばなし等に収録されている有名なお話です。

 

真面目に働いていても報われなかった男が観音様に祈り、

観音様のお告げで初めに掴んだ一本の藁を持って西の方角に進むところから物語が始まります。

 

藁を持って歩くとアブと遭遇し、

アブを藁にくくりつけて街へ歩くと、

泣き止まない赤ん坊に困っている母親に遭遇します。

 

藁にくくりつけたアブを見てすっかり泣き止んだ赤ん坊。

男はこれを赤ん坊にプレゼントします。

 

すると、お礼にと赤ん坊の母親からみかんを3つ貰います

 

木陰でみかんを食べようとしていると、

木陰の裏からおじいさんの声が聴こえます。

 

男が気になっておじいさんに声をかけると、

若い娘が水がほしいと動けなくなっています。

 

それを見かねた男は、赤ん坊の母親から貰ったみかんを

惜しみなくすべて若い娘に差し上げました

 

若い娘はすっかり元気になり、

お礼にとおじいさんから高価な布を3巻譲り受けます

 

男がまた歩いていると侍に遭遇し、倒れている馬男の荷物(高価な巻物)

取り替えしようぜと強引に交換させられます。

 

男は泣き寝入りせず、めげずに倒れた馬を朝になるまで懸命に看病し、馬は元気になります

 

馬を連れて再び街へ出て、馬に飯を食わせてくれと街人へお願いし、街人は快く承諾。

街人は男の連れている馬の色が珍しいと、

その街の偉い殿様に報告し、男を殿様の元へ向かわせます。

 

殿様曰く、その馬は国中探しても見つからないほどの珍しい馬ということで、

是非高値で譲って欲しいとお願いされます

殿様の言う金額に男はびっくりして倒れます。

 

しっかりせいよと殿様が男の看病をしてもらおうと娘を呼ぶと、

現れたのは木陰で助けた若い娘でした。

 

事情を聞いた殿様は男をすっかり気に入り、

娘の亭主になって跡継ぎをしてくれんか

と、願ってもない申し出を受ける事になります。

 

それから男は藁一本から大した長者になりました。

 

長者になってからも観音様の「藁一本を大切にしなさい」

という言葉をを忘れること無く、一生懸命働いて名の知れた存在になりました。

 

 

・・・という話ですね。

 

わらしべ長者をビジネスに置き換えると

ビジネス的視点で見ても、わらしべ長者には成功へのヒントが沢山隠されています。

 

物語は時間の都合上極端なところがありますが、

出会った人に共通しているのは、

その人が瞬時に欲するものを主人公が与えているという事です。

 

これは価値の提供です。

価値の対価として、主人公は物を貰っています。

 

初めに出会った母親と赤ん坊のケースでは、

泣き止まない赤ん坊を一瞬で泣き止ませた事が、

母親にとって価値のある行動になっています。

 

木陰で倒れていた若い娘を助けた時は、

周りには水源が無い状態で水分を欲していた状態で

ちょうど水分が取れるみかんがありました。

 

そのみかんで救われた=(大げさですが)命を救ったことになり、

おじいさんと若い娘にとってはもらったみかんと

親切な男の神対応に価値を感じています。

 

遭遇した侍との取引はちょっと形は違いますが、

男の持っている荷物に侍は価値を感じて

強引に馬と交換しています。

(強奪ではなくて一応交換していますね)

 

男にとっては迷惑な話ですが、諦めずに一生懸命馬を

看病して元気にさせるというのも行動の現れです。

 

最終的にはその馬に殿様が価値を感じて高値で売ってくれと言っていますね。

 

このケースでは希少価値の原理が成立しています。

 

希少価値のあるものは高値が付くので、

殿様にとって珍しい色の馬はよほど価値のあるものだったのでしょう。

 

更に、殿様の娘が木陰で助けた若い娘だったという事実が発覚した時、

殿様は男に対して価値を感じ、娘の亭主になって後継ぎをしてくれないかと

願ってもない話を男に提案します。

 

わらしべ長者をビジネスに置き換えると、

需要と供給のバランスが即座に取れている話だと言えます。

 

ビジネスでは価値の対価はお金です。

 

お客さんに対して欲しいと願うものを即座に提供できる力が

あなたに備わっていれば、お客さんはあなたに対して喜んでお金を払ってくれるでしょう。

 

その提供できる価値が大きければ大きいほど、

お客さんはあなたに対して好感を持ちますし、ファンになってくれる可能性もあります。

 

それから信頼関係を築き、リピート客として長く

居続けてくれる存在になったりと、良いこともあります。

 

一本の藁を現代で言い換えると・・・

成功者は皆下積み時代があり、小さな成功を積み重ねて大きくなっています。

 

下積み時代は、あなたの持っている知識・経験を組み合わせてアイデア化し、

行動に伴った他人に対する価値提供に対して、多くの他人から対価を貰う事を

繰り返して大きくなっていき、富を築いていきます。

 

一本の藁を現代版に例えると、あなたの知識です。

あなたが今持っている知識でアイデアを生み出し、

人のために良いものを提供し、それで人々に価値を与えられればしめたもの。

 

もしアイデアが浮かばなかったりお客さんを喜ばせるのには何かが足りないと思ったら、

その分野に対してあなたの脳みそに知識をインプットし続けていれば、

後にインプットしてきた内容の線と線が繋がって凄い事を閃くかも知れません。

テイク精神でビジネスをすると後で痛い目にあう

人は自分が損するかもしれないものにはお金を出し渋り、

無料で欲しがる傾向が強い生き物でもあります。

 

ネットビジネスの世界は情報販売が多く、

正攻法を適正価格で提供している人もいれば、

情報弱者を騙そうと薄い内容の飽和した情報を

高い値段で提供している詐欺師も居ます。

 

ファンが多い成功者に共通しているのが、ギブアンドテイクではなく

ギブギブギブ精神でビジネスをしている人が多いです。

 

1.ネットビジネスでの成功者も同じ精神でビジネスをしていて、

お客に如何に喜んでもらって商品を買ってもらえるかを常に考えています。

人に価値を与えることを惜しみませんので客からは感謝されます。

 

2.一方、詐欺師は甘い誘い文句でターゲットを誘惑し、

客に対価を与えずに上手くお金を吸い取ります。

人から対価を奪うことしか考えていないので客からは恨みを買います。

 

上記の2つで富を築くとしたら、どちらが良いと思いますか?

僕は絶対に1だと思います。

 

2は道徳的にもよろしくない手法であり、客に何も与えないので

ファンどころかアンチが増えて最終的にはブタ箱行きになります。

しかも客からお金を貰うのは1回のみ。生涯顧客という言葉は無縁となります。

 

1はわらしべ長者的手法で客に喜んでもらえるので、

アンチよりもファンが付きやすくなります。

しかも、一度ファンになってもらえることで、

継続してお金を払ってくれるリピート客に変わります。

 

リピート客が増えてくると・・・後は言わなくても想像できますね。

まとめ

ビジネスで成功する秘訣はお客を喜ばせることです。

 

わらしべ長者の主人公は、自分の持っているものを惜しみなく人へ与え、

喜ばれ、初心を忘れること無く最終的に富を築きます。

 

ネットビジネスでは名が知れるほどの長者にならずとも、

あなたの頑張り次第である程度の富を築くことは可能です。

 

あなたが富を築きたいなら、わらしべ長者の主人公のように人を喜ばせてファンを作り、

リピート客になってもらえるようなビジネスモデルを作ってください。

 

もし、人間不信で人に与えることがどうしても出来ないと感じるならば、

嫌味を言う人が職場にいる場合の対処法として、

劣等感について記事を書いているので是非そちらを読んでみてください。

 

あなたが益々豊かになるよう、応援しています。

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